1. クライアント想定
大手エネルギー会社(電力・ガス)、総合商社、または大手海運会社
2. プロジェクトの背景
国内のエネルギー需要が頭打ちとなる中、クライアントは自社LNG受入基地を軸に、極東および成長著しい東南アジア市場での事業拡大を企図しています。
東南アジアにおいては、現地のガス関連企業への出資、ケイパビリティ提供を通じて、当該企業の成長をサポートしつつ配当・ビジネス収益獲得により収益拡大を目指します。
3. プロジェクトの目的
極東および東南アジア(シンガポール以外のターゲット国)におけるLNGビジネスの事業性評価を行い、既存事業拡大・新規参入に向けたビジネスモデルの構築からロードマップの策定までを実行する。
4. プロジェクトのスコープ(主な業務内容)
・市場・規制環境調査:ターゲット国(例:ベトナム、フィリピン等)のエネルギー政策、LNGインフラ計画、外資規制等の調査。
・ビジネスモデルの策定:LNG積替・小口配送ネットワークの構築案の策定。トレーディングによる収益最大化モデル(価格変動リスクの管理・ヘッジ方針を含む)の構築。
・事業性評価(フィジビリティスタディ):投資対効果(ROI)、採算性シミュレーション、事業リスクの洗い出しと対応策の立案。
・パートナーシップ・提携戦略:現地のエネルギー企業や政府機関等、協業候補のリストアップとアプローチ戦略の策定。
※クライアントは一定初期仮説を持っているため、そのブラッシュアップを行うこととなります。
5. 本ポジションの役割(プロジェクトマネージャー)
・クライアントの経営層や事業部長クラスとの折衝、会議体のファシリテーション。
・プロジェクト全体のWBS策定、論点設計、仮説構築、最終的なアウトプット(戦略ストーリー)の取りまとめ。
・アナリスト/コンサルタントクラス数名(2〜4名程度)の業務管理、指導、レビュー。
・働き方:週に1~2日出社、他リモートでも可。Adhocに九州地方への出張の可能性あり